2021.04.01
3月30〜31日(火、水)の２日間、ボンド杯争奪子どもチャンピオン戦の全国大会が京都 御殿荘で開催されました。昨年は新型コロナウイルスの感染が急拡大し出していて代表者のキャンセルが相次ぎ、少し人数が減った中で行われました。例年この時期は御殿荘の入り口に植えてある枝垂れ桜が咲き始める頃か満開かという頃合いなのですが、今年は花びらが散って葉桜になっていました。暑さを感じるぐらいの気温の中、30日の午後から全国大会が始まりました。
道場からは小学生の部で大遥(小4)が、中学生の部で真成(中3)と和仁(中1)が関西地区代表で出場しました。
２日間で5局打ち、勝ち数と勝ち点を競います。
1日目。真成と大遥は2勝。和仁は1勝1敗でスタートしました。
2日目は朝9時から対局開始。この日は真成が2勝1敗。大遥と和仁が1勝2敗でした。
結果は小学生の部で大遥が6位入賞。中学生の部で真成が5位入賞。
３人は2日間、とても頑張りました。
３人それぞれに頑張った点、反省すべき点があることでしょう。大切なのはそれを正面から見つめ受け止める事です。道場で先生たちがお手伝いします。次のステージに行くためにしっかりと向き合いましょう。３人ともお疲れ様でした😊
