2021.08.23
8月19〜20日(金、土)、日本棋院東京本院に於いて少年少女囲碁大会の全国大会が行われました。道場生では小学生の部で大遥(京都)、雅捺(福井)が、中学生の部で和仁(奈良)、芳樹(京都)が出場しました。コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず、各地に緊急事態宣言が発出されたからなのか参加者の棄権が増えたようです。
抽選がぎりぎりで行われ、選手たちは不安を抱えたまま対戦に臨みました。
1日目のリーグ予選で中学生の部で出場した和仁と芳樹が2勝1敗。小学生の部で出場した雅捺が1勝2敗で枠抜けする事ができませんでした。雅捺は全国大会初出場で1勝をあげられたことはすごいです!
大遥はベスト8に入りましたが、負けてしまいました。優勝を目指していたので残念です。本人もとても悔しかったようです。次の大会でこの夏の自分を超えていきましょう😆