2021.09.19
日本棋院の外来試験が9月18日(土)から始まりました。道場からは雄貴先生と拳が受験します。2人とも京都大学に通う大学生です。大学は対面授業があったりオンライン授業があったりと状況に応じて変更がなされ、そんな対応をしながら勉強する合間を縫ってプロ試験に向かって囲碁の勉強も積み重ねました。時に直輝先生、太郎先生、ビンビン先生の胸を借り、時に2人で対局をし、時に直輝先生と太郎先生の研究会に参加して準備をしました。雄貴先生は最初で最後の外来試験です。2人とも悔いのないように戦ってきてほしいです。
昨日から始まったのが合同予選。外来受験者と院生下位が合計11名で争い4位までが本戦に進むことができます。
2人は同門扱いで1局目に当たりました。この対局は拳が制し、拳は2勝。雄貴先生は1勝1敗。
2人とも好発進。
頑張れっっ‼️