覚先生ありがとうございました。

この3月、大学院を卒業し就職した覚先生がスタッフを卒業しました。

幼稚園年長さんから今分先生に碁を習いました。

土曜日教室、指導碁、合宿。たくさんの友達を作り、たくさんの人と碁を打って大きくなり、大学生になってからはスタッフとして子どもたちの先生として碁を教えてくれました。

学校の勉強が忙しい中でも囲碁は続け、とても強くなりました。教室では囲碁だけでなくかけがいのない仲間もできました。

卒業の日のみんなへの言葉は「自分が囲碁で学んだことは『視野を広くもつ』ということです。部分的にみたら良くない状況でも全体をみたらそうでもなかったり、局面が進んでいくと死んだはずの石が生き返ったり、と一部だけをみるのではなく全体をみることが大切で、みんなもそれぞれ大切だと思う事を見つけてほしい。」と話してくれました。

覚先生ありがとうございました。これからの活躍に期待しています。お休みができたら道場に遊びに来てくださいね。

4月3日からお仕事が始まるそうです。ガンバレ‼️覚先生❣️